New Beetleの時代(2009年〜)

フォルツァはまるで車に乗っているように楽だったが、それでも所詮はバイク。雨風には勝てない。結婚して人を乗せて旅をしたいという夢と必要性を感じ、ついにバイクから車へ転向。選んだのはフォルクスワーゲンのニュービートル。いわゆる一目惚れというやつ。とにかくカワイイ。前から見ても後ろから見ても同じような丸っこい形をしている。カラーはサンフラワーを選んだので、我が家では「ひよこ号」と呼んでいる。
Forzaの時代(2006〜2009年)
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ベスパは楽しかったが、やはりツーリングには向かない。ツーリングから遠ざかってみると、また旅に出たくなってくる。それにベスパの振動も疲労の原因かなと思って、流行のビッグスクーターに乗り換え。この頃はアメリカンバイクというか、ビッグスクータ以外のバイクはほとんど死滅状態にあった。乗ってみると、さすがにビッグスクータは快適だ。まるで車のシートに座っているような感覚。HONDA Dreamで購入したので、団体ツーリングに誘われて軽井沢に行ってみたのだが、休日のツーリングは道が混んでいて最低。その上無茶をする人がいて事故も発生。目的地の鬼押し出しには行けずに帰還。つくづく群れて走るのは好きではないのだと実感した。
Vespaの時代(2002〜2006年)
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一人暮らしを始めるにあたって、大型アメリカンは停めておく場所も大変だろうと思ってベスパに乗り換え。もちろん「探偵物語」の影響でいつかはベスパを所有したいという気持ちは心の奥底にあったのだった。左グリップでギアチェンジを行うハンドシフトも面白かったが、さすがに長距離走行には向かない。ツーリングも房総や三浦半島、秩父など日帰りコースばかり。また、故障も多かったが、今思えば確かに味わい深い乗り物だったとも言える。
Roadstar1600の時代(1999〜2002年)
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アメリカンバイクに目覚めて4年。やはり夢はハーレーということで、限定解除。信頼性と価格の問題でYAMAHAのロードスター1600を選んだ。良くも悪くもスティードの時ほどは苦楽が少ない。Steedの改造で懲りていたので、Roadstarの時にはマフラーを交換したのみで、あとはすべてノーマルのまま走っていた。北海道ツーリングは99年が最後となったが、乗鞍にはよく出かけたし、2001年にはKISSのFarewell(さよなら)ツァーを追いかけて東京から大阪までツーリングしたのも良い想い出。
Steed400の時代(1995〜1999年)
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それまで原付にしか乗っていなかったのに、急にアメリカンバイクに目覚めてしまった。当時はアメリカンブームのまっただ中。KAWASAKIのバルカン、YAMAHAのビラーゴなど候補はあったが、選んだのはHONDAのスティード。初めて手に入れた中型バイク。喜びも大きい。当時はアメリカンブームの真っ最中。いろいろなドレスアップ(カスタムとかチョッパーなどと表現する)が流行っていた。その流行に浮かれて自分も大改造。その結果、改造部品はすぐに、または1〜2年でどんどん壊れていく。こんなにも危ないものかと絶句した。詳細をあげると、
1. テールランプのプラスチック(ナンバープレートを照らすための透明なやつ)が電球の熱で溶けた。これは北海道ツーリングに行く当日だったので焦った。
2. トリップメータ・リセットのネジが振動でどっかにすっ飛んでいった。おかげで何キロ走ったかはオドメーターを頼りにするしかなくなった。
3. 貧弱なボルトによるフットレストの故障。北海道ツーリングで斜里を走っている時だった。ギヤチェンジがしづらくなり,苦労して網走まで走ってバイク屋に飛び込んで応急処置をしてもらった。
4. ガソリンタンクのフタのパッキンの経年変化によるガソリンの漏れが発生。2度目の北海道ツーリング初日のガソリンスタンドでのアクシデントだ。結局溢れないように1リッター抜いて95円を返してもらうという珍事を経験。
5. フォグランプ取り付け部が金属疲労で走行中に折れた。これは京都ツーリングに行くときの高速走行中だったので寿命が3日縮まった。
6. 同じく金属疲労によってフロント右ウインカー取り付け部が折れた。
ヤワなシートが経年変化によって破れた。雨が降ると中のスポンジにしみ込んでしまって次に乗った時にズボンが濡れてしまい、カッコ悪いったらありゃしない。
などなど。それでも96年、97年、98年と3年連続でこのSteedに跨り北海道へツーリングに行ったりもした。また、95年に母をタンデムで乗せて乗鞍スカイラインに行った時の紅葉の美しさは今でも印象に残っている。